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小容量の天井カセット4方向|小部屋・システム天井向けの室内機

最終更新:(メーカー公式ページで確認)

小容量の天井カセット4方向は、通常の4方向カセットより小さい620mmの化粧パネルを使う室内機で、日立は「てんかせJr.」、三菱重工は「FDTC(天井埋込形小容量4方向吹出し)」の名前で掲載しています。小部屋の天井やグリッド形のシステム天井に収まりやすく、日立のてんかせJr.は本体質量16kg、三菱重工のFDTCはユニット高さ248mmと案内されています。

各社の名称と形式

メーカー公式の名称形式
日立てんかせJr.RCIC-GP KA
三菱重工天井埋込形小容量4方向吹出しFDTC
三菱電機4方向天井カセット形〈コンパクトタイプ〉—

各社の公式ページに掲載されている名称・形式です(「—」は形式の記載を確認していないもの)。容量ごとの設定は各社のカタログで確認してください。

日立「てんかせJr.」の特長

三菱重工「FDTC」の特長

三菱電機の小容量P28形

三菱電機は、スリムZRの4方向天井カセット形〈コンパクトタイプ〉と壁掛形に、小空間向けのP28形を追加したと案内しています(配管長40mまで対応、三相・単相を選択可能)。

通常の4方向カセットとの違い(日立の場合)

項目てんかせ4方向てんかせJr.
形式RCI-GP KARCIC-GP KA
大きさの記載天井開口寸法 860〜910mmパネル幅 620mm
ドレンアップ天井面から最大850mm天井面から最大850mm
高天井への対応昇降グリル付きパネルなどで最大5.0m(140型クラス)—(公式ページに記載なし)

日立公式「てんかせ4方向」「てんかせJr.」のページより。

能力(馬力)と費用の調べ方

室内機の形が決まったら、部屋の広さと用途から必要な能力を確認します。P形と馬力の対応、広さの目安は馬力選びガイドにまとめています。メーカーは本体価格を公表していないため、費用は業者の見積もりで確認してください。目安は費用相場ガイドに出典とあわせて掲載しています。

よくある質問

Q.小容量の4方向カセットはどんな部屋に向いていますか?

A.メーカー公式の案内では、小部屋の天井や、グリッド形のシステム天井です。三菱重工のFDTCは□620mmのパネル、日立のてんかせJr.はパネル幅620mmです。

Q.広い部屋で使えますか?

A.小容量タイプは小部屋向けとして案内されています。広い部屋では、通常の天井カセット4方向や、必要な能力(馬力)に合った機種を業者の現地調査で選んでください。

関連ページ

出典(メーカー公式ページ・2026年11月1日確認)

仕様・機能は確認日時点のメーカー公式ページの記載です。価格はメーカーが公表していないため掲載していません。機種の仕様は変更されることがあるため、見積もり時に最新のカタログで確認してください。