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業務用エアコン1.5馬力は何kW?|4.0kW(P40形)と適用面積の目安

冷房能力と機種クラスの要点

1.5馬力 = 機種クラス 4.0kW(P40形)

1馬力≒2.8kWで単純に計算すると 4.2kW です。機種は連続した能力ではなくクラスで展開されるため、実際に選ぶのは4.0kWのP40形になります。

2つの「1.5馬力」の違い

業務用エアコンの馬力を調べると、2種類の数値が示されます。それぞれ用途が異なるため、以下のとおり分けてご説明します。

考え方1.5馬力の値使う場面
換算値(÷2.8)4.2kWおおよその能力を把握するとき
機種クラス(P形)4.0kW(P40形)実際に機種を選ぶとき・見積もりを取るとき

P形の型番は「冷房能力kW×10」の規則です(P40形 = 4.0kW)。見積書や仕様書ではこの型番で記載されることが多いため、業者とのやり取りでは型番で確認することをおすすめします。

1.5馬力の適用面積と主な用途

適用面積の目安:一般事務所で17〜38㎡

主な用途:小規模な事務所・店舗(ダイキン公式の表では一般商店22〜25㎡・理美容院14〜17㎡・飲食店11〜21㎡)

この面積はダイキン公式の表の一般事務所(算出基準冷房負荷105〜230W/㎡)の目安です。同じ面積でも、以下の条件に当てはまる場合は必要な能力が上がります。

必要な馬力が上振れする条件

これらに当てはまる場合、一般事務所で17〜38㎡の範囲内でも1.5馬力では能力が不足することがあります。 補正の考え方と計算例は馬力選びガイドにまとめています。

前後のクラスとの比較

判断に迷う場合は、上のクラスを選ぶことで能力不足を避けられます。ただし本体価格と電気代が上がるため、現地調査で熱負荷を確認したうえでご判断ください。

よくある質問

業務用エアコンの1.5馬力は何kWですか?

1.5馬力の機種クラスは4.0kW(P40形)です。1馬力≒2.8kWで単純に計算すると4.2kWになりますが、機種は連続した能力ではなくクラスで展開されるため、実際に選ぶのは4.0kWのP40形になります。

1.5馬力の適用面積の目安は?

ダイキン公式の表では、P40形の床面積の目安は一般事務所で17〜38㎡です。ただし面積だけでは決まらず、厨房の有無・窓の向き・天井高・人の多さ・機器の発熱・建物の断熱性で必要能力は変わります。下記の「必要な馬力が上振れする条件」をご確認ください。

1.5馬力はどんな場所で使われますか?

小規模な事務所・店舗(ダイキン公式の表では一般商店22〜25㎡・理美容院14〜17㎡・飲食店11〜21㎡)などで使われることが多いクラスです。同じ面積でも用途によって熱負荷が変わるため、実際の選定は現地調査のうえでご判断ください。

馬力クラス一覧

kWから馬力を逆に調べたい場合や、床面積・用途から必要な馬力を計算したい場合はkW・馬力換算早見表と選び方ガイドをご覧ください。

出典: ダイキン公式「1馬力≒2.8kW」(ac.daikin.co.jp 業務用エアコンコラム)/P形と馬力の対応は三菱電機Mr.SLIM形名検索・パナソニック公式コラム・ダイキン公式で確認(いずれも2026年7月4日確認)。適用面積はダイキン公式「業務用エアコンの選び方」の表の一般事務所の床面積です(2026年11月1日確認)。