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三菱重工 エクシードハイパーとは|ハイパーインバータとの違い

最終更新:(メーカー公式ページで確認)

エクシードハイパーは、三菱重工サーマルシステムズの店舗オフィス用エアコンの室外ユニットのうち、公式に「超高効率を実現するフラッグシップシリーズ」と位置づけられた機種です。2つの膨張弁回路と三相PAM制御を採用しています。高効率スタンダードシリーズのハイパーインバータと比べると、P80形とP112〜P160形で最大配管長が長く(P80形70m対50m、P112〜P160形100m対80m)、P80形でもツイン(室内機2台)を組めます。一方、室外ユニットはハイパーインバータのほうが小さく軽くなっています(P112〜P160形で86kg対115kg)。

エクシードハイパーの主な特長

ハイパーインバータ(高効率省エネタイプ)の主な特長

両シリーズ共通の項目

室内・室外ユニット間の高低差は、どちらも室外ユニットが上の場合30m以下、下の場合15m以下です。冷媒の追加充てんが不要な配管長(チャージレス)は、どちらもP40〜P56形が20m、P63形以上が30mです。極寒地で発生する氷柱がファンに当たって破損する事故を防ぐドレンパンヒータを搭載できる、とも案内されています。

エクシードハイパーとハイパーインバータの比較(容量別)

容量最大配管長(エクシード/ハイパー)室外ユニットの高さ(エクシード/ハイパー)室外ユニットの質量(エクシード/ハイパー)ツイン(エクシード/ハイパー)
P40〜P63形50m/50m640mm/640mm47・46kg/47・46kgなし/なし
P80形70m/50m845mm/640mm70kg/47・43kgあり/なし
P112・P140形100m/80m1,050mm/1,050mm115kg/86kgあり/あり
P160形100m/80m1,050mm/1,050mm115kg/86kgあり/あり
P224・P280形100m/100m1,050mm/1,050mm130kg/130kgあり/あり

三菱重工公式のエクシードハイパー・ハイパーインバータ(高効率省エネタイプ)のページより。質量の「47・46kg」などは単相・三相。トリプルはどちらもP160・P224形、Wツインはどちらも P224・P280形に設定。P224・P280形のシングルは、どちらもFDU・FDE・FDFとの組み合わせのみです。

よくある質問

Q.エクシードハイパーとハイパーインバータはどちらを選べばよいですか?

A.室外ユニットと室内ユニットの距離が長い現場(P80形で50mを超える、P112〜P160形で80mを超えるなど)や、P80形で室内機を2台つなぎたい場合はエクシードハイパーが候補になります。室外ユニットの置き場所や搬入の負担を抑えたい場合は、小さく軽いハイパーインバータが候補になります。

Q.寒冷地向けの機種はありますか?

A.三菱重工は寒冷地向けとして「暖ガンハイパーインバータ」(P80〜P160形)を掲載しています。外気温−25℃まで暖房運転でき、3・4馬力には暖房と霜取りを同時に行う「ノンストップ暖房」が搭載されています。

関連ページ

三菱重工の機種を扱う掲載業者

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出典(メーカー公式ページ・2026年11月1日確認)

仕様・機能は確認日時点のメーカー公式ページの記載です。価格はメーカーが公表していないため掲載していません。機種の仕様は変更されることがあるため、見積もり時に最新のカタログで確認してください。