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三菱重工の業務用エアコンのシリーズと違い

最終更新:(メーカー公式ページで確認)

三菱重工(三菱重工サーマルシステムズ)の店舗オフィス用エアコンは、室外ユニットの「エクシードハイパー」(超高効率省エネタイプ)と「ハイパーインバータ」(高効率省エネタイプ)が中心です。公式では、エクシードハイパーを「超高効率を実現するフラッグシップシリーズ」、ハイパーインバータを「高効率スタンダードシリーズ」としています。迷ったときは、省エネ性と長い配管が必要かどうかでエクシードハイパーかハイパーインバータかを決め、寒冷地なら暖ガンハイパーインバータを検討します。

室外機のシリーズ

エクシードハイパー

超高効率省エネタイプ(フラッグシップ)

容量:P40形〜P280形

2つの膨張弁回路と三相PAM制御を採用。最大配管長(片道)はP80形で70m以下、P112〜P280形で100m以下です。

エクシードハイパーの詳しい特長を見る

ハイパーインバータ(高効率省エネタイプ)

高効率スタンダード

容量:P40形〜P280形

P50形・P56形のAPF2015を業界トップとしています(同社調べ)。P80形は従来機より高さ195mm低く、27kg軽くなったと案内されています。

ハイパーインバータ(1ファン)

高効率スタンダード

容量:4・5・6馬力

4・5・6馬力を1ファンの同じ寸法に小型・軽量化。APF2015は4馬力6.4、5馬力6.0、6馬力5.8と公式に記載されています。

ハイパーインバータ(1ファン)の詳しい特長を見る

暖ガンハイパーインバータ

寒冷地向けタイプ

外気温−25℃まで暖房運転可能。3・4馬力には、暖房と霜取りを同時に行う「ノンストップ暖房」(ホットガスバイパス方式)を搭載しています。

暖ガンハイパーインバータの詳しい特長を見る

シリーズ別の比較

室外ユニット容量エクシードハイパーハイパーインバータ
P40〜P63形50m以下50m以下
P80形70m以下50m以下
P112〜P160形100m以下80m以下
P224・P280形100m以下100m以下

三菱重工公式の各シリーズページ「片道配管長(最大配管長)」より。室内・室外ユニット間の高低差は、どちらも室外ユニットが上の場合30m以下、下の場合15m以下です。

室内ユニットは「FD」で始まる形式で整理されている

三菱重工の室内ユニットは、FDT(天井埋込形4方向吹出し)、FDTC(天井埋込形小容量4方向吹出し)、FDTW(2方向)、FDTS(1方向)、FDR(天埋カセテリア)、FDU(高静圧ダクト形)、FDE(天吊形)、FDES(天吊耐油形)、FDK(壁掛形)、FDF(床置形)の形式で公式に掲載されています。見積書の型番を読むときの手がかりになります。

必要な能力(馬力)と費用の調べ方

容量(P形)と馬力の対応、広さの目安は馬力選びガイドにまとめています(1馬力≒2.8kW)。メーカーは本体価格を公表していないため、費用は業者の見積もりで確認してください。目安は費用相場ガイドに出典とあわせて掲載しています。

三菱重工の機種を扱う掲載業者

当サイトの業者ページで、取扱メーカーに三菱重工を記載している業者です(各業者の公式サイトの表記にもとづく。並びは順位ではありません)。機種の在庫や取り扱いは時期によって変わるため、見積もり時に確認してください。

よくある質問

Q.三菱重工の業務用エアコンのシリーズは何がありますか?

A.店舗オフィス用の室外ユニットとして、エクシードハイパー、ハイパーインバータ(高効率省エネタイプ)、ハイパーインバータ(1ファン)、暖ガンハイパーインバータ(寒冷地向け)が公式に掲載されています(2026年11月1日確認)。

Q.エクシードハイパーとハイパーインバータの違いは何ですか?

A.公式の位置づけは、エクシードハイパーが超高効率のフラッグシップ、ハイパーインバータが高効率スタンダードです。最大配管長にも差があり、P80形はエクシードハイパーが70m以下、ハイパーインバータが50m以下、P112〜P160形はそれぞれ100m以下・80m以下です。

シリーズ別のページ

ほかのメーカーのシリーズ一覧を見る

出典(メーカー公式ページ・2026年11月1日確認)

仕様・機能は確認日時点のメーカー公式ページの記載です。価格はメーカーが公表していないため掲載していません。機種の仕様は変更されることがあるため、見積もり時に最新のカタログで確認してください。