ダイキンの業務用エアコン(スカイエア)のシリーズと違い
最終更新:(メーカー公式ページで確認)
ダイキンの店舗・オフィス用パッケージエアコンは「スカイエア」シリーズです。公式のシリーズラインアップには、室外機(シリーズ)として FIVE STAR ZEAS・Eco-ZEAS・スゴ暖ZEAS と、店舗・オフィス用マルチエアコンの R32 machiマルチ・スゴ暖machiマルチの5つが掲載されています。迷ったときは、まず「フラッグシップのFIVE STAR ZEAS」か「軽量・コンパクトなEco-ZEAS」かを決め、寒冷地ならスゴ暖ZEAS、1台の室外機で複数の部屋を個別に空調したい場合はmachiマルチを検討する、という順で絞り込めます。
室外機のシリーズ
FIVE STAR ZEAS
「猛暑」と「湿度」に強い省エネフラッグシップモデル
容量:P40形〜P280形
外気温43°C(乾球温度)まで定格能力をキープし、外気温50°Cでも運転し続けると公式に記載されています。天井裏の結露を抑える別売キットも用意されています。
Eco-ZEAS
軽量・コンパクト室外機のスタンダードモデル
容量:P40形〜P280形
同じ容量で比べると、FIVE STAR ZEASより室外機が軽く、容量によっては低いのが特徴です(P80形は高さ610mm・43kgで、FIVE STAR ZEASは1,080mm・70kg)。
スゴ暖ZEAS
寒冷地でもすばやく快適な暖房を実現(寒冷地向け)
容量:P80形〜P160形
公式ページでは「外気温-25℃でもOK」(湿球温度において)、最大6時間の連続暖房運転(外気温-20℃・室温20℃などの条件つき)と案内されています。
スゴ暖machiマルチ
個室や小部屋が増えつつある小容量個別空調ニーズに
容量:P80形〜P160形
寒冷地向けの店舗・オフィス用マルチエアコンです。
シリーズ別の比較
| シリーズ | 容量 | 室外機の高さ | 室外機の質量 |
|---|---|---|---|
| FIVE STAR ZEAS | P40〜P280形 | 610〜1,430mm | 41〜123kg |
| Eco-ZEAS | P40〜P280形 | 610〜1,430mm | 37〜120kg |
| スゴ暖ZEAS | P80〜P160形 | 1,430mm | 95〜125kg |
| R32 machiマルチ | P80〜P335形 | 823〜1,615mm | 80〜165kg |
| スゴ暖machiマルチ | P80〜P160形 | 1,430mm | 128kg |
ダイキン公式「シリーズラインアップ」の室外機寸法・質量の表より。容量ごとの値は各シリーズのページに掲載しています。
「ZEAS Connect」はシリーズではなく定額利用サービス
公式ラインアップに並んでいる「ZEAS Connect」は、ダイキンが「エアコン定額利用サービス」として案内しているもので、室外機のシリーズではありません。購入とあわせて比べたい場合は、リースや定額サービスを扱う業者にも見積もりを依頼すると比較しやすくなります。
P形の数字と馬力の対応
スカイエアの容量はP40形〜P280形で表記されます。P形の数字を10で割ると冷房能力のkWになり(例:P80形=8.0kW)、馬力との対応は馬力選びガイドにまとめています。
必要な能力(馬力)と費用の調べ方
容量(P形)と馬力の対応、広さの目安は馬力選びガイドにまとめています(1馬力≒2.8kW)。メーカーは本体価格を公表していないため、費用は業者の見積もりで確認してください。目安は費用相場ガイドに出典とあわせて掲載しています。
ダイキンの機種を扱う掲載業者
当サイトの業者ページで、取扱メーカーにダイキンを記載している業者です(各業者の公式サイトの表記にもとづく。並びは順位ではありません)。機種の在庫や取り扱いは時期によって変わるため、見積もり時に確認してください。
- エアコンフロンティア取扱メーカー:ダイキン/三菱電機/三菱重工/日立/東芝/パナソニック ほか
- エアコン総本舗取扱メーカー:ダイキン/パナソニック/三菱電機/三菱重工/日立/東芝(日本キヤリア) ほか
- エアコン総本店取扱メーカー:ダイキン/三菱電機/三菱重工/日立/東芝(日本キヤリア)/パナソニック/富士通ゼネラル
よくある質問
Q.ダイキンの業務用エアコンのシリーズ名は何ですか?
A.店舗・オフィス用は「スカイエア」です。室外機のシリーズとして FIVE STAR ZEAS、Eco-ZEAS、スゴ暖ZEAS、店舗・オフィス用マルチエアコンとして R32 machiマルチ、スゴ暖machiマルチが公式ラインアップに掲載されています(2026年11月1日確認)。
Q.FIVE STAR ZEASとEco-ZEASはどちらを選べばよいですか?
A.公式の位置づけは、FIVE STAR ZEASが「省エネフラッグシップモデル」、Eco-ZEASが「軽量・コンパクト室外機のスタンダードモデル」です。猛暑や天井裏の湿度への対策を重視するならFIVE STAR ZEAS、室外機の設置スペースや搬入のしやすさを重視するならEco-ZEASが候補になります。違いはEco-ZEASのページで容量ごとに比べています。
Q.寒冷地ではどのシリーズを選びますか?
A.ダイキンは寒冷地向けとして「スゴ暖ZEAS」(P80〜P160形)と、マルチタイプの「スゴ暖machiマルチ」を公式に掲載しています。
シリーズ別のページ
出典(メーカー公式ページ・2026年11月1日確認)
- ダイキン工業 シリーズラインアップ(店舗・オフィスエアコン スカイエア)(https://www.ac.daikin.co.jp/shopoffice/products)
- ダイキン工業 寒冷地向けエアコン スゴ暖ZEAS(https://www.ac.daikin.co.jp/shopoffice/products/sugodanzeas)
- ダイキン工業 業務用エアコンの選び方(P形と馬力の対応・P40形は4.0kW)(https://www.ac.daikin.co.jp/customercenter/useful/article/28)
仕様・機能は確認日時点のメーカー公式ページの記載です。価格はメーカーが公表していないため掲載していません。機種の仕様は変更されることがあるため、見積もり時に最新のカタログで確認してください。